【医師は臨床のプロフェショナルだが、クリニック経営についてはほぼ素人】
開業を目指すドクターは目的と夢を持って準備を行います。設備も患者さんの導線やスタッフの導線を考え、医療機器も最新のものを導入し、良い治療を提供しようと奮闘されます。
収益も増やして、収入を増やして自由な時間も増やしたいと思われていることでしょう。
そして、スタッフ採用して、夢を一杯抱えてクリニックをスタートします。
しかし、オープン直後から様々なトラブルが出てきます。
- 慣れないので患者さんからクレームが来る。
- スタッフの雰囲気が悪くなる。
- スタッフが短期間で辞めると言ってくる
- 患者さんが思うように来てくれない。
- 機器が故障する
- レセコンや電子カルテに不備がある
など、診療とは関係のない問題や課題、トラブルが起きてきます。
また、忙しくなってくると診療以外の時間が増えてくるので、家族との時間が減少するという希望とは逆の現象が起きてくることになります。
そうなるとパートナーである奥さまや家族との関係性も悪くなってしまいます。
クリニックでも課題だらけ、家庭でも暗雲が垂れ込めるということになり、なんのために開業したのかが分からない状態になってしまいます。
この答えは簡単で、「医師は臨床のプロフェショナルで、クリニック経営についてはほぼ素人」だということを理解していないからと言えます。
大学の講座の中にクリニック経営学という学問はない訳で、分かる訳がありません。
そこで……
そこで我々の講座がお役に立つことが出来ます！
クリニックで起きている問題を原因から解決法までを分解し、徹底解説するからです。講師は全員、その道のプロで現場の第一線で活躍している士業やコンサルタントの先生方です。
今までも歯科医師、医師の先生方も受講して頂きましたが、「なぜもっと早く知っておかなかったのか？」と後悔されている先生が多いのが特徴的です。
もちろん、先生方が多忙だという事はよく理解しております。しかし、クリニックの問題のほとんどは医療経営、特に人の問題という事なので、それについてきちんと知識を身につけ、対応策を出せるようにしておくことは結果的に多くの時間を生み出すことに結び付きます。
開業前の先生方、開業されていても経営に関する問題をお持ちの先生方はぜひ、受講をご検討頂ければと思います。
クリニック運営に関して、胸のつかえがなくなる時間と場になるかと思います。
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